I still[2006年09月05日(火)]

愛していると言えなくて
愛してなんかないと言える強さもなくて
ふたり
共犯の蜜の味を舌の上で絡めた

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Kyutai Walker [2006年04月03日(月)]

旅立ちの時は来て、

貴方に背を向けて歩き始めた

今は貴方から遠ざかっていってても

この地球が丸いなら

真っ直ぐ進めば、いつかまた、貴方に辿り着くだろう


山を登り、谷に落ち、河を渡って

砂漠に足をとられながら、海を泳ぎながら、


この星が丸いなんてなかなか信じがたいけれど、


それでも貴方がそこにいてくれるなら、

また貴方の背中にこの手触れる事の出来る日が、来るだろう


振り向かず、行こう

戻らず、貴方に近づけるように、ただ進もう

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牡丹[2006年01月26日(木)]

今年も自販機のミルクティーが、HOTになって、
あたしは手がかじかむから、
そのボタンに指が吸い寄せられて、

すとん、と墜ちる。あなたの胸に。あなたと恋に。


外して、
そのシャツの第2ボタン。
ジーンズのボタン。
欲望のたが。


触れる素肌、なんて滑らかで温かいのかしら。

ミルクティーのような柔らかいその色に、
唇つけて、隙間を埋めるわ。
白く咲いた牡丹のような確かな存在感、
紅く染めるわ。

花はいつか散るのです。
だからひととき、咲かせてくれてもいいじゃない。
今だけは、どうか。

涙ひとしずく、ぽたん、と落ちるまで。

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seasons[2005年12月12日(月)]

季節毎に思い出す男は違うこの憂き身よ、
過去を美化するのはいい加減やめにしたらどうなの

いろんな味のキスをした

flavored coffee, cocoa. candy. mild seven,,,,,,and so on

ただの思い出にするには、辛すぎる。まだ笑えない。
あの頃は若かったなんて。

ましてや忘れることなんて。
so forgive me to season the memories
again and again, i remind u and ur kisses, never to forget

季節が巡る毎に君を思い出すから、
そして、心に杭を打ち込むよ、この手で。

君は今悔いのない恋愛をしていると、信じるよ。
i never wanna know how u season kisses now

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ドト[2005年12月08日(木)]

スタバよりシアトルズよりエクセルシオールよりロザリアンよりドトールがイイ。

ミラノサンドAのざっくり切り口は、
誇らしげに尖っていて気持ちが良い。

さぁ食べようと思って端っこを手で持ち上げたら、
半分しか持ち上がってこなくて一瞬びっくりしたりするのも楽しい。

あぁそうだ半分にカットしてあるんだ。

挟んだばっかりのレタスは本当にみずみずしくて、
とてもたっぷり入っているから、美味しくて満たされる。

空いたお店でひとりで食べるのが一番好きだ。

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こーるど ゆー[2005年12月05日(月)]

貴方、

季節は巡り巡って、4度目の春は来なかった

出逢ってから、少なくとも4度は迎えると思っていた春なのに。

貴方、

マシュマロみたいな抱き心地、夢に見る程だった

日曜の昼下がりはどうやったってあの心地よい疲れが恋しい。


もう逢わない、と言ってしまわねば、

会いに来て、と叫びたくなる夜を越えられなくなってしまったの。


それでも、貴方でなければ、と思うには至らなかった不思議。


いつかは別れが来る事を分かっていた、
だから別れのポーズも出来上がっていた、

それを早めてしまった事だけが誤算でしょう。

Posted at 07:01 | この記事のURL | Clip!! | コメント(1) | トラックバック(0)

あいこん たくと[2005年11月21日(月)]

どこにおると?って喧噪の中で受けた電話、
人混みの中で「あ、いたいた」って見つけてくれる声。
懐かしい声。

半年前からあたしの見た目はだいぶ変わったけれど、
すぐわかったよ。と言うあなたも変わってた。

変わったところを指摘しあったところで、

あなたの字も声も目もやっぱり優しいし、
あたしは無条件にはしゃいで傍にいようとする。


甘く溶ける瞳を 甘く許す夜、いつまでも続くとは思わない。
一晩限り。

Posted at 15:05 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0) | トラックバック(0)

Campus R[2005年11月11日(金)]

今年も自販機のミルクティーが、HOTになって、
またあたしの手は、
そのボタンに吸い寄せられて、

がこん、と












くる。


ミルクティーの優しい味がするキスは、
この冬既に予約済み。




取り出し口にしゃがみこみ、

何気なく顔を上げて、うつろに見た世界に、

あなたはもういない。

昨冬の偶然が昨日の事のように思い出される罪を贖う為にはこの脳を少しばかり切り取らなくてはなりませぬ。
もしくは、眼窩からスポイトを刺して、あなたの記憶の部分だけ吸い取ってくださればよろしいのに。その冷えた手で。
そうして、アルコールに溶かしてくだいな。

有機溶媒の廃棄場所、ご存知でしょう・・・?

Posted at 18:31 | この記事のURL | Clip!! | コメント(0) | トラックバック(0)

ゆめゆめ敵わぬ[2005年11月07日(月)]

狭い部屋の隅に追いつめられて、

「襲われとうみたい」って呟いた自分の声を確かに聞いた。

膝から力が抜けて、

見上げたかんばせ、しっかり目が合って、

もう逃げられないと悟った。

「ってか襲っとうよ」って笑いも含まぬ語気、

そのまま降りてくるくちづけ。




無意識が見せた夢だと言うのにどうしてこんなに・・・


その唇の柔らかさも知らぬのに、

知ってしまった気がして心がきゅっと締まる。


いじめてほしいだけいじめてあげますよ、と、
煙の向こうでオトナに笑ったあの時、

観念したのかもしれない。




Posted at 08:09 | この記事のURL | Clip!! | コメント(1) | トラックバック(0)

福岡タワー[2005年10月21日(金)]

あたし、別れ話を切り出す時が来るなら、

福岡タワーにしよう。

思い出をたくさん作った福岡の街を見下ろして、

楽しかったね、って言いたい。


何度夜の空に浮かび上がる福岡タワーを、
遠くから眺めただろう。

この距離から、この角度から。
もう覚えたよ。

Posted at 23:18 | この記事のURL | Clip!! | コメント(1) | トラックバック(0)

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